20世紀を代表する彫刻家アルベルト ジャコメッティの展覧会に行って来ました
これを逃すと日本では当分見れませんので・・・
ジャコメッティは、アフリカやオセアニアの美術・キュビズムやシュルレアリスムなど、同世代の先鋭的な動きを吸収した後、細長い形と凸凹のある表面が特徴的な唯一無二のスタイルを産みだしたそうです
見ることと作ることとの間の葛藤の先に虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとした・・・
ジャコメッティから見ると人はこのように見えるようです
その感覚うらやましい^^ 色々吸収して独自の世界を築き始めるのが44歳から
いろいろな人生があります
歩く男
大きな頭部
ヴェネツ゚ィアの女
ついでにアルチンボルト 16世紀の宮廷画家さんです
こちらも日本でも展覧会は初ですので貴重でした
植物をモチーフにしているところが気になる・・・
写真NGでした 残念!